ＴＯＥＩＣの参考資料

ＴＯＥＩＣを勉強するきっかけはだいたいの人は受動的なものです。
就職活動などを見据えた一つの資格のような捉え方で受ける人が多いのでしょう。
専門の学校に通ったのでは、お金も時間も掛かってしまいますから、自分で参考書などを利用して勉強することが多くなります。
ということは、参考書や教科書選びが重要になってきます。

TOEICの参考書や問題集は大変沢山の種類が出版されていて、毎年毎年新しいものが書店に並びます。
切り口の変化したものもありますが、単に焼き直してマイナーチェンジしただけの本もあります。
ほとんど年数が変わっただけのものもあります。

どんな参考書や問題集を選ぶべきなのかと訊ねられれば答えにくい問題です。

正直な話、「これが一番！」と言えるような参考書や問題集はありません。


各人のレベルによっても変わるからですね。

ちょうど今のレベルに合わせた参考書を使うということはとても重要です。

一般的に、参考書や問題集は、簡単なところから始まって、徐々に難易度が上がっていきますから、とにかく本の最後のほうをパラパラとチェックするのが効率良い方法です。